新着情報・お知らせ

平家物語の文学史、ほか新入荷

『平家物語の文学史』原田敦史/著 2012年 東京大学出版会 質・量ともに大きく異なる数多くの諸本がある『平家物語』。延慶本を含め、諸本の複雑極まる関係が明らかになってきている中、読み本系、語り本系との関係はどのようなものであるのか。読み本系の延慶本や語り本系の屋代本等の本文研究 ...

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ロシア昔話、ほか新入荷

『ロシア昔話』ウラジーミル・プロップ/著 斎藤君子/訳 1986年 せりか書房  20世紀の口承文芸学の代表する研究者であるウラジーミル・プロップ。彼の死後、出版の準備をしていた手稿が発見され刊行された一冊。視野の広さ一貫した厳格な論理性のもとに研究・考察され、昔話の4つのジャン ...

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鯰絵、ほか新入荷いたしました

『鯰絵 震災と日本文化』宮田登・高田衞/監修 平成7年 里文出版  科学的知識が普及した現在では、鯰が大地の底にいて、大地震を起こすというのは迷信の一片に過ぎない。 1855年(安政2年)、江戸を襲った安政大地震直後、大量に発行された鯰絵は、巨大な鯰が暴れまわる。鯰絵の謎と魅力に ...

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建築に関する古本を入荷しました

国王の寵愛を受けた御用建築家か革命思想を体現する理想主義者か。 画期的な理想都市を構想した建築家ルドゥーは2つの顔を持っていたといわれている…。   本書は、18世紀の建築家クロード・二コラ・ルドゥー(1736-1806)の、建築と都市についての思想の革新的な展開につい ...

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宮沢賢治『春と修羅』論、ほか新入荷

『宮沢賢治「春と修羅」論 言語と映像』奥山文幸/著 1997年 双文社出版  『春と修羅』は過剰な表現に満ちあふれ、一般的な理解や伝達を困難にするほどに表現自体の飛躍が多い。にも関わらずその作品世界は賢治の独自の「心象スケッチ」という徹底された方法によりシステマチィックに構成され ...

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ユニークな視点の芸術論

金から紙、現代では電子マネーへと時代とともに姿を変えてきた貨幣。 その「貨幣」と「芸術」に一体どんな関係が!? 『芸術と貨幣』 マーク・シェル著 小澤博訳 本書では、接点などないと思える芸術と文明の産物の中に貨幣という共通語を見出し、また視覚芸術における多様な美的・宗教的・政治的 ...

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ルネサンスを彩った人びと、ほか新入荷

『ルネサンスを彩った人びと ある書籍商の残した「列伝」』ヴェスパシアーノ・ ダ・ビスティッチ/原著 岩倉具忠・岩倉翔子・天野恵/訳 2000年 臨川書店  ルネサンス期フィレンツェの書籍商であったヴェスパシアーノ・ダ・ビスティッチが、その職業を通じて交流を持った当代名士の伝記を収 ...

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鬼海弘雄の写真の本を入荷

1973年より、浅草で出会った人々を長年撮り続け、その独特なポートレイトで名が知られるようになったという写真家・鬼海弘雄。『や・ちまた 王たちの回廊』はみすず書房より1996年に出版された。 「人間図鑑!!」と謳われる本書。182枚のポートレイトにはそれぞれタイトルが付けられてい ...

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お茶の歴史、ほか新入荷

『お茶の歴史』ヴィクター・H・メア、アーリン・ホー/著 忠平美幸/訳 2010年 河出書房新社  日本茶、中国茶、紅茶、…お茶のすべてがここに。初めて茶の「全世界・全歴史」を詳しく語った待望の決定版。植物学、医学、文化、宗教、経済、人類学、社会、政治など、さまざまな側面から「安全 ...

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家畜人ヤプーを入荷しました

『奇譚クラブ』連載時から”奇書”と話題となっていた『家畜人ヤプー』。 1956年から連載され、出版をめぐっては、右翼団体が妨害を行い逮捕者が出るという事件となっている。 さて、この”禁断の書” ですが… 今回、当店が入荷いたしました ...

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東洋文庫、新入荷いたしました

『西湖夢尋 東洋文庫861』張 岱/著 佐野公治/訳 2015年 平凡社  杭州は中国江南でひときわ栄えた都市である。その郊外にある名勝西湖の文物の文化と歴史を巡り、ゆかりある白楽天、蘇軾その他の詩文をまじえて辿った。明末清初の文人張岱の傑作を本邦初訳注する。   『訓 ...

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ヒンドゥー教、ほか入荷しました

『ヒンドゥー教』ニロッド・C・チョウドリー/著 森本達雄/訳 1996年 みすず書房  仏教・キリスト教・イスラム教についで、世界的規模のインドの民族宗教ヒンドゥー教を現在のバングラデシュ出身の著者が明らかにする。西洋におけるヒンドゥー教研究の主流であるアカデミックな原典主義や、 ...

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世界鉄道史、ほか新入荷

『世界鉄道史 血と鉄と金の世界変革』クリスティアン・ウォルマー/著 安原和見・須川綾子/訳 2012年 河出書房新社  1830年に英国で開業した鉄道。現在に至るまでに、地球規模で壮大な影響を及ぼした鉄道は、いかに世界を変え、人々の生き方を変化させていったのか。その起源から現代ま ...

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新入荷本情報

“ウィリアム・ティンダル”という人物をご存知でしょうか? 16世紀、聖書はラテン語で書かれていて一般庶民には読むことができなかったといいます。教会で神父様が説明するのを聞くだけ。それは権力階級が民衆を支配する手段でもあり、聖書を英語に訳すのは大罪とみなされ ...

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ロシア精神史、ほか新入荷

『ロシア精神史 哲学と社会思想の流れ』セルゲイ・レヴィーツキイ/著 高野雅之/訳 1994年 早稲田大学出版部  ロシア正教の精神は、約1000年にわたる時代を超えて、国民の間に脈々と流れ続ける。ロシア思想の土台をなす正教精神に焦点をあてて、思想家たちの足跡をたどり、社会思想史と ...

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『実存の発見』を新入荷

『実存の発見 フッサールとハイデッガーと共に 叢書・ウニベルシタス522』エマニュエル・レヴィナス/著 佐藤真理子・小川昌宏・三谷嗣・河合孝明/訳 1996年 法政大学出版局  エマニュエル・レヴィナスによる原著から既訳二論文を割愛し、未訳一論文を付加し構成した一冊。初期のフッサ ...

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シベリア抑留全史、ほか新入荷

『シベリア抑留全史』長勢了治/著 2013年 原書房  第二次大戦後、旧満州の日本人兵士ら約70万人が早期本国帰還をうたったポツダム宣言に反してソ連軍に連行され、長期間の収容所生活を送った「シベリア抑留」。日露双方の膨大な資料に基づき、旧ソ連全域からモンゴルにまで及んだ抑留の実像 ...

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アダムの家、ほか新入荷

『アダムの家 建築の原型とその展開 SDライブラリー18』ジョセフ・リクワート/著 黒石いずみ/訳 1995年 鹿島出版会  世界の創世期に神がアダムに与えたはずの原始の住居の概念を説き明かしていく。近代建築の巨匠たちの建築理論を、世界の様々な民族について調査し、実例を多くあげな ...

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キリスト教の礼拝ほか、新入荷

  『キリスト教の礼拝』J.F.ホワイト/著 越川弘英/訳 2000年 日本キリスト教団出版局  プロテスタントの他、カトリックや正教会などの幅広い礼拝・典礼の研究に携わってきた人物であり、英語圏の礼拝学研究における20世紀後半を代表する著者によるその全体像把握のための ...

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ウィリアム・ブレイク全著作集などを入荷

詩人にして画家のウィリアム・ブレイクの全著作集を新入荷しました! ブレイクはもとは画家としての教育を受け、詩作でも非凡な才能を見せた。19世紀前半にイギリスで起こった芸術の潮流・ロマンティシズムを代表する芸術家である。 難解といわれるブレイクの詩作の訳について、訳者の梅津濟美氏は ...

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マキャヴェッリの生涯、ほか新入荷

『マキャヴェッリの生涯 その微笑の謎』マウリツィオ・ヴィローリ/著 武田好/訳 2007年 白水社  本書はマキァヴェッリの残した膨大な報告書や書簡をもとにし、あまり知られていない人間性を親しみをこめて読者に伝えようとしている。彼の残した文章の随所に見られる微笑の意味とは…。政治 ...

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ハイデガー、アーレント関連本を入荷しました

第21回和辻哲郎文化賞受賞作の『死と誕生』 誕生と始まりについての哲学的探究を試みた本書。誕生と並ぶもうひとつの主題として、死が選ばれ、とくに本書の第2部においては誕生と対をなすかたちで論じられる。死の問題を誕生と関連づけることでよりよく理解したいとの狙いがそこにはある。 そして ...

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本日の新入荷はこちら!

太平書屋より発行されています、俗謡叢書を入荷しました。 俗謡叢書とは、江戸のはやり唄本の翻刻と紹介をしたシリーズで、2017年1月現在で第10冊まで刊行されていて、続刊予定のようです。 シリーズ第9冊の『音曲大黒煎餅〈絵入りはやり唄本廿種〉』は、江戸末期の端唄発展の端緒を伝える貴 ...

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『柳田国男論』ほか入荷しました

『柳田国男論』柄谷行人/著 2013年 インスクリプト  長らく封印されてきた著者32歳時の「柳田国男試論」に書下しの序文を付しての初の単行本化。柳田国男の〈方法〉に焦点をあて、柳田論に新たな視点を提示する。『マルクスその可能性の中心』と並行して執筆され、『日本近代文学の起源』を ...

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室町時代についての古書を入荷しました

没落していく室町幕府の実像に迫ったこの1冊で、武家の暮らしを読み解く! 「落日の室町時代 蜷川親俊日記を読む」 2006年 吉川弘文館発行 室町時代の中でも滅亡へと向かう時期。要職にあった蜷川親俊(にながわ ちかとし)の日記から、武家の日々の暮らしをひも解く。当時武家の記した日記 ...

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