新着情報・お知らせ
『弘法大師空海全集』(筑摩書房)を入荷いたしました!!
平成12・13年 筑摩書房 空海(774~835)は平安初期の僧、諡号弘法大師。真言宗の開祖。天台宗宗祖の伝教大師最澄とならび日本で最も有名な僧侶の一人です。唐へ渡り密教の正統な後継者となり帰国後、曼荼羅や瞑想法、不動明王などを紹介しました。高野山の金剛峯寺や京都の東寺を造営し、 ...
入荷情報:ユング『元型論 増補改訂版』(紀伊國屋書店)
2004年 カール・グスタフ・ユング著 林道義 訳・解説 紀伊國屋書店 1921年に発表された本書『元型論』はフロイト学派から離れたカール・グスタフ・ユングによる独自な成果のひとつです。心理学研究において心や自己についての認識不足を打開するために心理を意識と無意識の統合として捉え ...
矢野貫一『近代戦争文学事典』(和泉書院)の入荷情報です。
1992年 和泉書院 本書は明治以来の戦争文学とそれに関連する膨大な文献は文学史や思想史へ大きな影響をもっています。しかし戦争という事情もあり正当な位置づけを与えられていませんでした。そのような背景のなか矢野貫一の手によって成ったのが本書『近代戦争文学事典』です。各文献の書誌・内 ...
『古今和歌集全評釈』(講談社学術文庫)を入荷いたしました!!
2019年 片桐洋一 講談社 『古今和歌集』は平安時代前期の勅撰和歌集で、仮名序と全二十巻で構成されています。撰者は紀友則、紀貫之、凡河内躬恒、壬生忠岑。初の勅撰和歌集であることからも後代の範となり、国風文化や歌論など日本文学へ大きな影響をのこしました。 本書は1998年に刊行 ...
『宮負定雄幽冥界秘録集成』(八幡書店)を入荷いたしました。
1994年 山折哲雄・佐藤正英・宮田登 編 水木しげる 挿絵 八幡書店 宮負定雄(1797-1858)は江戸時代の国学者、農政家です。平田篤胤の国学塾気吹き舎に入門し、多くの門人を紹介して平田国学の中心として活躍する一方、農業面で民衆へ啓蒙をおこないました。特に冥界への関心が深く ...
浅井優一『儀礼のセミオティクス』(三元社)を入荷いたしました!!
2017年 浅井優一 三元社 本書『儀礼のセミオティクス メラネシア・フィジーにおける神話/詩的テクストの言語人類学的研究』は論文「文書と儀礼の記号論:フィジー・ダワサム地域における神話と詩的テクストに関する言語人類学的研究」を土台として成り立ったものです。著者は2008年からフ ...
『アルフレッド・シュッツ著作集』を入荷しました!!
1990年 M・ナタンソン編 渡辺光 ほか訳 マルジュ社 アルフレッド・シュッツ(1899-1959)はアメリカの哲学者・社会学者です。オーストリア生まれ。大学卒業後、銀行員を勤めながらマックス・ウェーバーやエドムント・フッサールの研究を継続し、『社会的世界の意味構成』を完成させ ...
『呪者の肖像』(臨川書店)を入荷いたしました。
2019年 川田牧人 ほか 臨川書店 本書は2012年に刊行された『呪術の人類学』から引き続き「呪術とはなにか」という根本的な問いを追及しております。特に「呪者」に焦点を当て、その個人的技芸からどれだけ呪術そのものをかんがえることができるか、という試みが本書の基本的な姿勢です。 ...
年末年始休業のお知らせ
ご愛顧いただき誠にありがとうございます。 誠に勝手ながら下記の日程を年末年始休業とさせていただきます。 2025年12月28日(日曜日)~2026年1月4日(日曜日) 年明け5日(月曜日)より通常営業となります。 ●オンラインストア及び日本の古本屋経由のご注文について 2025年 ...
大塚ひかり全訳『源氏物語』(ちくま文庫)を入荷しました!!
2008年 大塚ひかり 筑摩書房 大塚ひかり(1961-)は古典エッセイストです。失恋治験をつづった『いつの日か別の日か―みつばちの孤独』でデビューし、その後平安朝古典を題材に『愛はひき目かぎ鼻』や『源氏物語愛の渇き』など古典エッセイストとしての地位を確立していきました。 本書は ...
『辻邦生全集』(新潮社)を入荷いたしました!!
2004年 新潮社 辻邦生(1925-1999)は日本の小説家です。パリ大学への留学でイタリアやギリシア、ドイツなどを旅行し、ヨーロッパ文化の影響を強く受けたことを原体験として小説へ向かいました。帰国後は埴谷雄高に師事し、『廻廊にて』を発表し近代文学賞を受賞。『安土往還記』や『天 ...
吉川幸次郎『杜甫詩注 第Ⅰ期』(岩波書店)を入荷いたしました。
2012年 吉川幸次郎 著 興膳宏 編 岩波書店 吉川幸次郎(1904~1980)は日本の中国文学者であり、狩野直喜,鈴木虎雄らの指導を受け京都中国学の正統のながれのなかで、新たに吉川学と呼ばれる新しい学風を作りあげました。清朝考証学の成果をふまえ中国古典の「言葉」としての意味を ...
~竹本宏夫『田植歌研究の展開』(おうふう)を入荷いたしました~
平成11年 竹本宏夫 おうふう 曲節に支えられた口承文芸である田植歌は農村の田圃や寺社の境内で農事に関わる人々や寺社の関係者らによって伝承されてきました。日本各地で発達した文芸であり、作品数は膨大であるためその全容は不明です。また口承という性質から作者や発生時期などもわからないも ...
大城公男『八重山・祭りの源流 シチとプール・キツガン』(榕樹書林)を入荷いたしました。
2018年 大城公男 榕樹書林 八重山地方で最も大きな祭りとして位置づけられているシチ・プール・キツガンはまったく異なるものでありながら成立上は切っても切れない関係にあるといいます。本書は過去に行われていた祭りの形式や現在においての変化などへ考察の眼を向けています。記録ではなく、 ...
鶴成久章『王陽明とその時代 中国近世の科挙文化と読書人』(研文出版)を入荷いたしました。
2025年 鶴成久章 研文出版 本書は著者の『明代儒教思想の研究——陽明学・科挙・書院』第1部「明代の科挙制度と陽明学」に基づき、陽明学の創始者である思想家王守仁の生涯をたどりながら中国近世(明代)の読書人と科挙文化を考察してゆく内容となっています。専門書の内容を一般のひとびとへ ...
新入荷『田村隆一全集』(河出書房新社)
2010年 河出書房新社 田村隆一(1923~1998)は戦後詩を代表する『荒地』出身の詩人です。若いころ北村太郎らと詩作を始め、村野四郎や中桐雅夫、鮎川信夫らの雑誌に参加します。『荒地』は戦後に黒田三郎、鮎川、中桐、北村、木原孝一らで創刊され、数多くの貴重な詩人を輩出しました。 ...
福田友之『東北北部先史文化の考古学』(同成社)を入荷いたしました。
2018年 福田友之 同成社 福田友之は『図説青森の歴史』や『青森県の貝塚』『津軽海峡域の先史文化研究』などの著作を持つ考古学者です。また県史市史編纂へも加わり『新青森市史』『青森県史』などの完成に従事しました。 本書『東北北部先史文化の考古学』は黒曜石や貝を通じ北方と先史文化の ...
『源氏物語の交響Ⅲ』の入荷です。
令和2年 源氏物語を読む会 編 新典社 「源氏物語を読む会」は『物語文学組成論』で知られる日本大学文理学部の阿部好臣の研究室にて室城秀之をリーダーとして作品を読む基礎的作業の共有を目的に発足されました。作品を読むという基礎的な作業は月例で20年間も続けられたといいます。本書はその ...
『檀一雄全集』(沖積舎)を入荷いたしました!!
平成4年 沖積舎 檀一雄(1912~1976)は日本の小説家です。『此家の性格』を発表後、尾崎一雄らに認められ、また太宰治や坂口安吾らを知る。佐藤春夫に師事する。芥川賞候補となった『夕張胡亭塾』や妻の死を書いた『リツ子・その愛』『リツ子・その死』、『長恨歌』があり、『真説・石川五 ...
『伊藤整日記』(平凡社)を入荷いたしました。
2021年 伊藤礼 編 平凡社 伊藤整(1905~1969)は日本の小説家・評論家です。文壇へはフロイトやジェームズ・ジョイスの影響を受けた「新心理主義」の代表者として登場し、評論集『新心理主義文学』と小説集『生物祭』を出したのち戦前から戦後の文壇を牽引する存在となりました。ジェ ...
『西脇順三郎コレクション』(慶應義塾大学出版会)を入荷しました。
2007年 新倉俊一 編 慶應義塾大学出版会 西脇順三郎(1984-1982)は日本の詩人・英文学者です。イギリス留学で英文学を学びモダニズム文芸の洗礼を受けて帰国します。春山行夫の『詩と詩論』にその活躍の場を求め、また『Ambarvalia』で注目を集め、当時の新詩運動の中心的 ...
!!『坂口安吾 歴史小説コレクション』(春陽堂書店)を入荷いたしました!!
2018年 七北数人 編 春陽堂書店 坂口安吾(1906~55)は太宰治・織田作之助らとともに無頼派と呼ばれた作家です。文明批評・歴史小説・探偵小説などの分野で活躍しました。牧野信一や島崎藤村、宇野浩二らに絶賛され文壇に登場しました。太平洋戦争下には『日本文化私観』を発表、戦後は ...
『大菩薩峠[都新聞版]』(論創社)を入荷しました!!
2014年 中里介山 作 井川洗厓 挿絵 伊東祐吏 校訂 論創社 『大菩薩峠』は中里介山によって1913年から41年にかけて『都新聞』『毎日新聞』『読売新聞』などに連載された41巻にのぼる一大巨編です。幕末を舞台にして、虚無に憑かれた剣士を主人公に大菩薩峠からはじまる旅の遍歴と人 ...
~『山之口獏全集』(思潮社)を入荷しました~
1975年 思潮社 山之口獏は日本の詩人です。大正11年に上京し、詩作に専念し、佐藤春夫の知遇を得ます。十代の後半から長らく続いた就職、離職、失業と放浪状態は詩心の足場を形成しました。『歴程』同人に加わると金子光晴と親交を結び、昭和13年『思弁の苑』、15年に『山之口獏詩集』を刊 ...
ジェネット『フィギュール』を入荷いたしました!!
1991年 ジェラール・ジェネット著 花輪光 監訳 書肆風の薔薇 ジェラール・ジェネットはフランスの文学理論家です。ソルボンヌ大学で社会科学高等研究院に従事します。20世紀後半の文学研究においておおきな影響力を持った人物のひとりです。 「新批評」台頭のなかで批評活動を始め、196 ...




























