戦争の心理学についての書籍

当店では、戦記・戦史や戦前・占領下・戦後資料に加えて幅広く戦争をテーマにした書籍を扱っています。店頭では、新旧いろいろと取り揃えていますので、ぜひお立ち寄り下さい。

※一部倉庫で管理している商品もございますので、店頭で見つからない場合はお気軽にスタッフにお声がけを。

また、戦記・戦史などに限らず、古本の買取りも致しますので、フリーダイヤルまたはメールにてご連絡下さい。お持ちの本の量と具体的な内容(タイトルや発行年など)をあらかじめ把握いただいていますとお話をよりスムーズに進めることができますので、ご協力お願いできましたら幸いです。

さて、本日はその戦争を題材とした書籍の中からこちらをご紹介!

敵の顔

『敵の顔 憎悪と戦争の心理学』1994年 柏書房発行

善と悪という大昔からの戦争ゲームは、同じ敵のイメージのレパートリーのもと、異なったプレイヤーたちによって現在も続いている。そして敵のイメージが邪悪であればあるほど、虐殺は正当化される…。

本書は、古今東西の“敵の顔”を読み解くことから始まるヴィジュアル・サイコロジー。恒久平和への意志に支えられた、人間の敵意に楔を打ち込む戦争心理の図像学である。

店頭にて販売中です。お買い求めはお早めにどうぞ~。

 


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