「おくのほそ道」関連書入荷

「曽良本『おくのほそ道』の研究」など、おくのほそ道関連書を入荷しました。

161214HP用

“曽良本”とは?

曽良の手許にあったため、曽良本といわれる「おくのほそ道」本が存在する。曽良または門人・利牛の書写とされる曽良本は成立までの推敲過程を伝える重要な資料となっている。

「曽良本『おくのほそ道』の研究」では、曽良本が芭蕉の原草稿の忠実な写しであり、曽良本こそ『おくのほそ道』の原本とすべきであると主張している。

このほか、「校本 おくのほそ道」なども新入荷しております。

国文学・国語学書でお探しの本がございましたらぜひお立ち寄りください。

古本の買取は、ジャンルを問わず受付けておりますので、メールまたはフリーダイヤルにてお気軽にご相談ください。

※本の量や内容によっては、お客様のご希望に添えないこともございますが、御了承いただけますよう、お願い申し上げます。

在庫のお問い合わせなどもお気軽にどうぞ!

 


よろしければシェアお願いします

2016年12月に投稿した長島書店の記事一覧

この記事のトラックバックURL

長島書店 出張買取対応エリア

関東地方を中心に承っております。詳しくは対応エリアをご確認ください。

PAGE TOP