2008年 講談社
2000年より刊行された講談社版日本の歴史シリーズ26巻の文庫版。
網野善彦や大津透、岡村道雄、鬼頭宏、姜尚中、モーリス=鈴木ら豪華執筆陣を揃え縄文時代から戦後まで日本の歴史を詳細に論じてゆきます。また00巻には網野善彦の集大成ともいえる『「日本」とはなにか』が収められ、シリーズ最終巻の25『日本はどこへ行くのか』では世界や周縁から近代日本の姿とそのゆくえを見定めます。
各巻タイトル
日本の歴史:「日本」とは何か/縄文の生活誌/王権誕生/大王から天皇へ/平城京と木簡の世紀/律令国家の転換と「日本」/道長と宮廷社会/武士と成長と院政/古代天皇制を考える/頼朝の天下草創/蒙古襲来と徳政令/太平記の時代/室町人の精神/一揆と戦国大名/周縁から見た中世日本/織豊政権と江戸幕府/天下泰平/成熟する江戸/開国と幕末変革/文明としての江戸システム/維新の構想と展開/明治人の力量/政党政治と天皇/帝国の昭和/戦後と高度成長の終焉/日本はどこへ行くのか
