国文学書の買取相談お待ちしています｜大量の国文学に関する古書を譲っていただきました

買取品詳細

スタッフから一言

源氏物語や古今和歌集、百人一首など古典文学に関する著書も多数だしてる大学でも教えていた国文学者の方の蔵書で国文学書を大量出張買取させて頂きました。本は勿論、雑誌や目録なども取っとく方で合わせると15t以上と大量。3部屋一杯の本や雑誌などで、奥に何があるかわからない状態でしたので、手前にある物からの作業でしたので、お値段の付かない本や目録、資料など処分しながらの発掘作業。結局3日間かけて4t分の古書を買い取りさせて頂いき、3t車4台分の本や目録、資料等を廃棄処分させて頂きました。
江戸時代の和本やちりめん本、版画、双六など段ボール25箱分もお譲り頂きましたので、別の機会にご紹介できたらと思いますのでそちらの方もよろしくお願いします

因みに国文学とは、日本人によって日本語で書かれた文学作品の総称をいいます。日本文学は大まかに上代 (奈良時代) 、中古 (平安時代) 、中世 (鎌倉時代、南北朝時代、室町時代) 、近世 (安土桃山時代、江戸時代) 、近代 (明治時代以後) の5期に分けられます

・主な作品や作家
上代文学 『日本書紀』『古事記』『万葉集』『風土記』など
中古文学 『古今和歌集』『枕草子』『源氏物語』など
中世文学 『新古今和歌集』『方丈記』『徒然草』『平家物語』など
近世文学 井原西鶴、松尾芭蕉、小林一茶など
近代文学 樋口一葉、夏目漱石、森鷗外、永井荷風、宮沢賢治など

国文学書を売るならお任せ下さい。笠間書院、風間書房、勉誠出版などの国文学専門書や古典文学書を適切に評価致します。また、本の量や種類によっては東京都は勿論神奈川県、埼玉県、千葉県など近県は無料出張買取致します。その他の地域でも対応させていただきますのでお気軽にご相談ください