千夜千冊 を入荷致しました
2006年 松岡正剛 求龍堂
松岡 正剛は1944年1月25日生、京都市出身。日本の実業家、編集者、著述家として知られています。
早稲田大学文学部中退後、広告会社での勤務の傍ら、タブロイド新聞を創刊。編集活動を通じて、稲垣足穂、土方巽、寺山修司、横尾忠則ら多くの作家たちと親交を深めました。
その後出版社設立、雑誌創刊、書籍監修など、多くの編集活動に従事。
現在も編集工学者、編集工学研究所所長、株式会社松岡正剛事務所代表取締役、イシス編集学校校長、角川武蔵野ミュージアム館長など、幅広い分野で活躍されています。
この「千夜千冊」、同じ著者の本は2冊以上取り上げない、同じジャンルは続けない、最新の書物も取り上げる、などのルールのもと、書評サイトとして執筆されたもの。
途中病床に付しながらも、2000年2月から2006年5月に渡って執筆されたこの作品。自身のエピソードやリアルタイムな出来事も織り交ぜた文体が話題を呼び、書籍として出版された際は初版1000部完売という「2006年の出版会の事件」となりました。
その1/1000の「千夜」が、長島書店へ入荷致しました。
お問合せお待ちしております。
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当店では、本の量が多く、東京・神保町の店舗までのお持ち込みが困難な方へ、無料で出張もしています。お気軽にお問い合わせください。
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