和本・唐本の買取相談お待ちしています｜江戸時代の漢籍や和本、唐本など古典籍【大量出張買取】

買取品詳細

スタッフから一言

蔵の中で保管していた江戸時代から明治時代の古典籍をお譲り頂きました。お売り頂きました古典籍のジャンルは漢籍、漢文関係で、隨園詩話や宋三大家詩鈔、唐宋八家文法明解、佩文韻府など多くは中国の唐本を日本で覆刻、翻刻した和刻本でした。それでも邊華泉詩集や芥子園画伝など中国の清時代の唐本や写本等も御座いました。また、漢文関係以外にも書道をなさっていた方がおられたようで、拓本や印譜集、書画など書道関係の本や法帖も多数お売り頂きました。
本の状態も、木箱に入っている和本が多く、江戸時代の古書にしては状態も良く貴重な書籍を多数お譲り頂きありがとうございました。

【古典籍、和本、唐本の買取について】
蔵の整理や家や倉の建て替え、代々受け継いでき江戸時代からの古い古典籍や和本、写本の買い取り相談お待ちしてます。また、日本だけでなく、中国宋時代、明時代、清時代に刊行された古い唐本、漢籍も適切に評価致します。また、書籍以外にも書画などの掛け軸や浮世絵なども大歓迎です。買い取り方法も宅配便での買い取りは勿論、古書の量やジャンルによっては全国無料出張も行っておりますのでお気軽にご相談下さい

【古典籍とは】慶應4年（1868年）より以前に日本で出版・書写された書籍で、内容・形態がともに価値が高い書物のことをいいます。文字の転写法によって写本・版本に分けられ、版本は整版と木や金属による活字版がある。日本最古の印刷物は奈良時代に作られた百万塔陀羅尼。

ジャンル：古写経・古版経 古写本 古筆切 絵巻物・奈良絵本
古版本・古活字本 古記録・古文書 江戸時代版本・写本 書画幅・短冊
古地図 肉筆浮世絵・錦絵・刷物 中国（唐本・漢籍）・朝鮮本