カント関連の書籍を、入荷いたしました。

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カントの生涯と学説

左:イマヌエル・カントの葬列 教育的眼差しの彼方へ  鈴木晶子著

右:カントの生涯と学説  E.カッシーラー 門脇卓爾・高橋昭二・浜田義文監修

 

・イマヌエル・カントの葬列 教育的眼差しの彼方へ  鈴木晶子著

人間は成熟しなければならなが、成熟を教えることはできない。本書は、カントが呈示した問題系が教育的思考様式や教育学という学問形式にどのように受け継がれ、あるいは忘却されたかを軸に展開。啓蒙の困難を喝破し、臨床知「タクト」と呼ばれる臨床知が経験を深化させる鍵であり、カント哲学を刷新、啓蒙と体罰、愛と管理の混淆した教育の彼方へと至る全く新しい生成発達論である。

 

・カントの生涯と学説  E.カッシーラー 門脇卓爾・高橋昭二・浜田義文監修

本書の最大の魅力は、論述の対象であるカント哲学の偉大さと、著者であるカッシーラーの思想とが見事な一致を示している点である。カントの雄大な体系的思索の頂点である『判断力批判』を、人間の精神形態の十全な表現ととらえる著者の分析は、〈象徴形式〉へとつらなる。カッシーラーによるカント把握により、読者はカント哲学および人間の理解へと導かれるだろう。

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