狭衣物語などの平安文学評論書を入荷

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平安時代の後期に成立し、広く読まれた狭衣物語。禖子(ばいし)内親王宣旨が作者といわれ、源氏物語の影響を強く受けていると評されるものの、近年は完成度の高い作品として見直そうという動きもある。

先日、狭衣物語に関する研究書をいくつか入荷しましので、一部をご紹介します。

狭衣物語

左・『狭衣物語の新研究』平成15年 新典社発行

「『春記』に見える頼通の時代」、「狭衣物語の和歌の時代性」、「狭衣物語考」などの論文を収録。藤原摂関体制にとっての画期的な安定成熟期を築いた藤原頼通(992ー1074)。ある種、異様ともいえるその時代を考察する。 

右・『狭衣物語が拓く言語文化の世界』平成20年 翰林書房発行

気鋭の若き研究者15名による論文集。『狭衣物語』の時空間と言語や文化の関係性を問う領域、また歌ことばや物語のことばの関わり合いや影響、物語のことばの独自性を追求した領域、さらには平安後期物語文学のそれぞれの作品から狭衣物語を多角的に捉え考究する視点を提示する。

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