三国志演義ほか、講談社学術文庫入荷しました

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三国志演義

『三国志演義』全4冊揃 井波律子/訳 2014年 講談社学術文庫

 西暦220年、後漢王朝の崩壊により乱世が到来した。やがて、その中から魏、蜀、呉の三国が生まれ、三つ巴の戦いへと発展。その「三国時代」は、陳寿による『三国志』(3世紀末)や『新全相三国志平話』(元の至治年間に刊行とされる)、芝居などの民間芸能の世界で、連綿と語られ続けてきた。いくつもの「三国志」の物語や資料を整理・編纂し、フィクショナルな物語世界を構築して、現在知られる「三国志」物語のイメージを確立したとされるのが、羅貫中の白話(口語)長篇小説『三国志演義』である。

 

『藤原行成「権記」』上中下全3冊揃 倉本一宏/全現代語訳 2011年 講談社学術文庫

 『権記』は、平安中期、九条流藤原氏の嫡流で三蹟の一人と称される藤原行成の日記。青年期は不遇であったが、長徳元年(九九五)、蔵人頭に抜擢されて以降は、一条天皇や東三条院、藤原道長の信任を得、側近の能吏として順調に累進する。日々の宮廷の政治・儀式・秘事が細かく記され、貴族の多忙な日常が見える第一級史料、初の現代語訳!

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