~星名定雄『情報と通信の文化史』(法政大学出版局)の入荷情報です~
2006年 星名定雄 法政大学出版局
「人間はどのようにして情報をはこび、そして伝えてきたのだろうか――。」本書はそのように問うて始められます。人類誕生から狼煙、古代ペルシアの駅制、江戸時代の飛脚、イギリスの郵便馬車、フランスの電信・電話、そして現代のインターネットまで、情報伝達の通史が詳細に紡がれています。
著者である星名定雄は通商産業省(現経済産業省)に勤め、情報通信史やイギリス郵便史を長年研究してきました。『郵便の文化史』『郵便ときっての社会史』『陸・海・空、手紙をはこぶ』などがあります。
情報に関してコミュニケーション論の立場から書かれた書物は多いですが、伝達する通信技術の歴史を扱った書物は珍しいです。必見です。






