ミシュレ『フランス史』(論創社)を入荷いたしました!!

ミシュレフランス史

2016年 ジュール・ミシュレ著 桐村泰次 訳 論創社

ジュール・ミシュレ(1798-1874)はフランスの歴史家です。父の印刷業の手伝いの傍ら勉学に励み、高等師範学校の歴史学教授となります。ヴィーコの歴史論・哲学に大きな影響を受け、政治中心的な歴史視点ではなく、一般民衆やその慣習がもっている歴史的な意義を強調したことで知られます。
主著である『フランス史』はフランスの歴史を建国初期からフランス革命まで記録であり、特に「ルネサンス」という造語を用い、中世からの転換を示す文化運動をヨーロッパの歴史のなかに位置付けた功績があります。
本書はフランス文化史の翻訳を多く手がける桐村泰次によるミシュレ『フランス史』のなかの中世編と16世紀史編の訳出です。中世を抜け近代へと至る「ルネサンス」という重要な文化変遷期が書き上げられております。17~19世紀の部、ルイ14世やヴェルサイユ、ナポレオンと『フランス史』未訳部分の展開を待ちわびながら読み進めるのも面白いかも知れません。

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