2021年9月

むかしもめん 縞帳 を入荷いたしました。

1974年 懐古裂研究会ほか編 京都書院 江戸時代の終わりから明治時代のころ、いまのような経済がなりったっていないときに各地の農村の女性たちが縞や格子を織りました。縞帳はそうしてできあがった布を切り取って紙に張り付けて束ねることで、柄を記憶したところから始まりました。そののち、商 ...

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